ダイエットやボディメイクなどの効果を高める痩身エステ。しかし、痩身エステで使われる機器には多くの種類や機種があるため、「どれを導入すればいいのかわからない…」と悩まれているオーナーの方も少なくないのではないでしょうか？

そこで本記事では、エステサロンでよく使用されている代表的な業務用痩身機器の種類をまとめるとともに、その特徴や効果についてご紹介します。

エステサロンで使われている痩身機器とは

痩身機器とは、身体を痩せさせることに特化した機器のこと。

痩身機器には一般家庭向けに作られている製品もありますが、エステサロンなどで使われている業務用のものは一般家庭向けよりも出力レベルが高く、短期間で高い痩身効果が期待できるのが特徴です。

痩身機器と一言で言っても種類によって特徴や得意分野も異なるため、目的や施術部位によって使い分けることが重要となります。

代表的な業務用痩身機器の種類は？

業務用痩身機器の仕組みには大きく分けて2種類あり、脂肪にアプローチして老廃物として体外に排出するタイプと、筋肉に電気刺激を与えて筋肉量を増やすタイプがあります。

ここでは、それぞれの代表的な業務用痩身機器の種類と特徴をまとめていきます。

セルライトケアなら「キャビテーション」

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キャビテーションとは、特殊な超音波を発振して脂肪細胞を分解し、体外に排出しやすい状態にすることができる痩身機器です。

脂肪細胞そのものに直接働きかけるため効果を実感しやすく、さらにリバウンドしにくいという特徴もあります。

特に、一般的なダイエットでは難しい部分痩せやセルライトの解消などにも効果的なので、食事制限や運動などが続かない方や効率的に脂肪を燃焼したい方だけでなく、理想のボディラインにならないと悩んでいる方におすすめの痩身機器となります。

なお、キャビテーションについては、こちらの「キャビテーションで効率よく痩せる方法とは？痩せる仕組みや注意点も紹介！」や「キャビテーションの相場はいくら？結果が出るまでにかかる費用や回数も紹介！」でも詳しくご紹介していますので、参考にご覧ください。

エイジングケアにも適した「ハイフ（HIFU）」

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ハイフとは高密度焦点式超音波のことで、「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字を取って“HIFU(ハイフ)”と呼ばれています。

施術の際には、特殊なレンズで超音波を1点に集め、肌の深部で高温の熱を発生させて脂肪細胞にアプローチするのですが、熱刺激が与えられることで血行促進や新陳代謝の向上も期待できる痩身機器となっています。

熱刺激を与えると言っても肌を傷つけることもなく、ダウンタイムもほとんどないため効率的に部分痩せを行いたい方や、顔のシワやたるみが気になる方におすすめです。

ただし、ハイフ施術が人体に危害を及ぼすリスクが高いとして、2023年4月に特定非営利活動法人日本エステティック機構や一般社団法人日本エステティック振興協議会によりハイフ施術の即時中止要請が出たため、今後は機器の使用について規制される可能性があります。

新陳代謝を促す「ラジオ波」

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ラジオ派とは、ラジオと同じ周波数30～300MHzの高い電磁波を身体に照射する痩身機器です。

電子レンジの仕組みと似ており、皮下脂肪に振動を与えて熱を発生させ、その熱によって脂肪を燃焼しやすくします。新陳代謝を促すため、基礎代謝の向上や細胞の活性化による血液やリンパの流れの改善が期待できます。

尚、ラジオ波には、深い層まで届く「モノポーラ式」、2つの電極を使用して皮膚の浅い部分にラジオ波を流す「バイポーラ式」、電極が3つ以上で皮膚の浅い部分と深い部分の両方にアプローチできる「マルチポーラ式」の3種類があります。

脂肪を冷やして排出する「脂肪冷却」

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脂肪冷却とは、その名の通り脂肪細胞を冷却してから老廃物として排出させるものです。

0℃で凍る水と4℃で凍り始める脂肪の氷点の違いを活かし、脂肪のみが凍る温度で皮膚を冷却することによって脂肪細胞のみにアプローチする仕組みであるため、体内の水分や血液には影響せず、安全に利用することができます。

また脂肪細胞を冷却した後は、1ヶ月ほどかけて老廃物として体外に排出するため、即効性はありませんが、脂肪細胞の数が減らせるのでリバウンドはしにくいという特徴があります。

筋肉量を増やして代謝を上げる「EMS」

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EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、筋肉に電気刺激を与えて強制的に筋肉の収縮運動を行わせる痩身機器です。エステサロン以外にも、整体やスポーツマッサージなどでも使われることがあります。

EMSは、身体にパッチを貼り付けて電流を流し、筋肉を強制的に動かすことで、筋トレと同じ効果を得ることができるのが特徴です。筋肉量が増えることで基礎代謝が上がるため、太りにくくリバウンドもしにくい身体を作ることができます。

奥深くの筋肉まで鍛える「電磁パルス」

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電子パルスはEMSと同じ電気刺激を利用した痩身機器で、筋肉に指令を出す運動神経に作用することで筋肉の収縮を促します。

皮膚に貼ったパッド間に電流を流して筋肉の表面に作用するEMSとは違い、電磁パルスは直接神経細胞にアプローチするため皮下7cm程度まで作用し、身体の奥深くの筋肉が効果的に鍛えられます。

業務用の痩身機器なら「キャビゼロ」がおすすめ！

今回は、エステサロンで使われる業務用の痩身機器についてご紹介しました。痩身機器にはそれぞれ異なる特徴があり、同じ施術時間でも効果の出方やタイミングも違うため、お客様が何を求めているかに合わせて選択することが大切です。

それでも、「比較してみたけど、どれがいいか決めかねている…」「いろいろ使ってみたけど、上手く結果が出なくて困っている…」「具体的にコストパフォーマンスの高いマシンが知りたい」というオーナー様も多いはず。そんな時は、最新型のキャビテーションマシン「キャビゼロ」がおすすめです。

キャビゼロは従来のマシンとは違い、「超音波・キャビテーション・EMS・イオン導入」の全ての機能を同時に発振することができる即効性を追求したマシンとなっています。

【超音波】
脂肪を温めて柔らかくし分解しやすくする

【キャビテーション】
脂肪細胞を分解する

【EMS】
脂肪排出をサポートする、肌と筋肉を引き締める

【イオン導入】
塗布するジェルの成分を肌の奥まで浸透させる
（ジェルは痩身効果や肌の引き締め効果があるものを使用）

キャビゼロはこれらの機能全てを同時発振することで、普通のマシンのようにキャビテーションの前後で体を温める機械やEMSの機械を使わなくても、しっかりと効果が出る作りになっているのです。また、プローブも2本ついているため、お尻や太ももなど、広範囲のケアも短時間で行うことができます。

「体感が面白くて、今までにはない満足度がある」
「いつもなら気になる骨伝導を全く感じなくてよかった」
「１回での結果が目で見てわかるので、通うのが楽しみになった」

…など、お客様から嬉しいお声もいただいているキャビゼロ。痩身機器の効果やコストパフォーマンスでお悩みのオーナー様は、ぜひ一度、私たちトライアングルにお問い合わせください！

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